2011年5月6日
株式会社サーチナ

bcゲーム ラッキースピン(上海サーチナ)http://jp.searchina.com.cn/
森川慎一郎(同総研研究員)http://news.searchina.ne.jp/topic/morikawashinyichiro.html

株式会社サーチナ(本社:東京都中央区)の中国現地法人である新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ=サーチナ総合研究所)は、bcゲーム ラッキースピンに関するトピックで設計した、中国消費者3000人規模のインターネット調査を実施、その調査結果の一部を記事やコラムとして発表しました。

中国でも『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『ちびまる子ちゃん』などのbcゲーム ラッキースピン国民的アニメのほか、『ドラゴンボール』『スラムダンク』『聖闘士星矢』『キャプテン翼』なども高い支持を得ており、中国でも日本テーマとして認知されている「探偵物」としての『名探偵コナン』や、最近の『ONE PIECE(ワンピース)』『NARUTO-ナルト-』『BLEACH』などは、ほとんどリアルタイムで視聴されている状況です(動画サイトの違法アップロード含む)。

今回の調査全体の概要は、ここ(bcゲーム ラッキースピンの自主調査結果レビューページ)から確認できます。また、サーチナ総合研究所研究員である森川慎一郎が、今回の調査結果と、中国消費者のbcゲーム ラッキースピンアニメに対する行動パターンなどを絡めたコラムを執筆しています。

今回の調査結果からは、中国側の規制もあって、中国消費者によるbcゲーム ラッキースピンの接点がテレビから急速にインターネット動画サイトに移行しており、中国の各動画サイトも優良コンテンツに対する巨額投資を始めています。また「bcゲーム ラッキースピンを見て日本に対する印象が変わった」「日本は嫌いだが、bcゲーム ラッキースピンは好き」などの傾向も見られました。

そうした背景のもと、サーチナ総合研究所では、海賊版問題が深刻ながらも、今や世界を代表するbcゲーム ラッキースピンソフトパワー「アニメ」を、bcゲーム ラッキースピン中国マーケティングに活用できるのではないか、との考えに基づき、今後も調査・研究を進めてまいります。

サーチナ総合研究所では、47万人あまり(※1)のbcゲーム ラッキースピン消費者モニターのデータベースを活用し、引き続き、テーマを絞った自主企画の調査を行ってまいります。

<調査結果分析コラム>
bcゲーム ラッキースピンアニメは2.84億人の巨大市場「中国動画サイト」を狙え(2011/05/06)
bcゲーム ラッキースピン買われなくなる海賊版“DVD”、背景にはあの存在(2011/05/02)
中国人世代別に見る好きなbcゲーム ラッキースピン―TVの影響が大(2011/04/28)
中国人に聞いた「好きなbcゲーム ラッキースピン」1位はあのアニメ(2011/04/26)
bcゲーム ラッキースピンはどれくらい中国人に愛されているのか(2011/04/21)
その他の森川慎一郎によるコラム・論説

<調査結果紹介記事>
「bcゲーム ラッキースピンアニメ」と「bcゲーム ラッキースピン人」の価値観にギャップを感じる中国人たち(2011/05/06)
bcゲーム ラッキースピンアニメグッズ市場、「プチ富裕層の未婚アラサー女性」が引っ張る?(2011/05/05)
中国でのbcゲーム ラッキースピンアニメの視聴スタイル、06年以降「動画サイト」が主流(2011/05/04)
中国人がbcゲーム ラッキースピンアニメの嫌いなところ「下品なギャグ」「暴力的」など(2011/05/03)
中国人がbcゲーム ラッキースピンアニメを好きな理由「ストーリー」や「キャラクター」の良さ(2011/05/02)
中国人の嫌いなbcゲーム ラッキースピンアニメ、「デスノート」「ブリーチ」が上位(2011/04/28)
中国人の好きなbcゲーム ラッキースピンアニメ、1位「ドラえもん」、2位「クレしん」(2011/04/27)
bcゲーム ラッキースピンの視聴頻度、中国人の3割が「毎日1時間以上」(2011/04/26)
視聴経験100%―中国人の隅々にまで浸透するbcゲーム ラッキースピン(2011/04/22)
中国人の好きなbcゲーム ラッキースピンポップカルチャー、トップは断トツ「アニメ・マンガ」(2011/04/21)

※1 2011年5月6日現在。最新のモニター数はこちらで毎日更新中。